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リハビリ介護実践「麻痺患者の立たせ方」

実はうちには脳梗塞で片麻痺になった叔母がいました。


過去形なのは亡くなったから、発症後14年でした。
ですので私の脳梗塞というか高血圧も遺伝です。


最初は歩行できましたが、10年過ぎたあたりから
歩けなくなりました。


リハビリもしていなかったから仕方ないですね。
その時のソファーから車椅子へ何百回と
移譲させる時に使った方法です。
(私も一日何回もしました)


今日お伝えするのは介護歴14年の母親直伝
「麻痺患者の立たせ方」です。


介護で患者を力で立たせようとすると
体重が軽いお年寄りでも結構負担がかかり
腰や肩を痛めます。


この方法は患者も楽にですが介護人の
体にも出来るだけ負担がかからない方法です。

麻痺患者の立たせ方

1 患者を腰掛けた状態にする。

2 患者のつま先の直前に足を置く、片麻痺なら健側の力が入る方
(滑って椅子からずり落ちない為)

3 患者を抱きかかえるようにする。
(ポイント、患者のあごを肩に乗せる)

4 患者のズボンの後ろをつかむ

5 そのまま上にではなく、後ろに体重をかけて起こす。
(倒れすぎると転倒しますのでほどほどに)

6 この時、「いーち、にーの、さーん」とか声をかけて
  患者にも力を出させるのをシンクロさせる。

7 背丈に差があるときは、途中であごを外す

8 はい、立ちました。


重要な所は立つときに後ろに体重をかける事
こうするとそんなに力を入れずに起こせます。


力だけでやるとどこか痛めますのでご注意!


車椅子移譲

これから車椅子に座らせるには180度
回らなくてはなりません。

この回転が実は一番危険です。

足がもつれて片方あるいは両方とも転倒する可能性があります。


回転するときは
「イッチニー、イッチニー」と声をかけて
体を左右に振り、足を上げやすくして
小刻みに回ると安全にいきますし
患者さんもゲームをしている感覚になり
楽しく動いてるようです。


リハビリテーション病院入院中に
リハ室でU橋理学療法士相手にやって見せたら
「学生よりもうまいよ」とほめられた方法です。


でも一度トイレで回転中に転倒させたのは
痛恨の一撃だったなー。
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Tag : リハビリ 介護 立たせ方

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