障害者の自転車

昨日に続き自転車の話です。

リハビリテーション
病院に入院していたときの事

理学のリハ室には3輪の自転車がありました。


エアロバイクで変な自信が出ていた私は担当のU橋君にいつも自転車に乗らせるように無理を言っていました。


ある日とうとう乗せてもらえる日が来ました。リハ室の3輪車は左右にスイングしないように固定されていますので安心です。その分曲がりにくいですけど。


乗る分には問題ありません。でもペダルを踏んでみると・・・ペダルが付いている棒、クランクにかかとが引っかかり足がペダルから外れてペダルを一周も回せません。


今もですが椅子に座った状態でひざを垂直に上げると麻痺側のひざから下が内側に入り込ますのでペダルを回せないのですね。


それと発症前は片手運転もなんともなかったのですが、右腕だけの片手運転で右腕が重くてずっと左に舵を切るようにしていないと右に曲がっていきますので負担が大きかったです。


もう自転車にさえ乗れないのかと改めて不自由になった体を自覚させられました。


しかし、退院してからTVを見ていると高齢者、身体障害者用の自転車を作っている人の放送がありました。


ペダルを回すのでなくレバーを踏み込むタイプなので私でも乗れそうです。
しかも電動もありますので遠乗りもOKです。


ホームページが見つかりましたのでご紹介いたします。
堀 田 製 作 所さん
http://www.h5.dion.ne.jp/~hotta/


私が作るのでしたら電動タイプでハンドルが半円形で真ん中を持って腕の重さで曲がっていかないようにしたいです。
ブレーキはもちろん一箇所で前後のブレーキが効くようにします。


私は車が乗れるようになればいらないのですが、シニアカーが規制されている今、この自転車は需要が多いのではないでしょうか。自分の足も使いますのでリハビリにもなりそうですし。基本的には電動パワーアシスト自転車ですから警察も規制しようがないと思います。


問題は価格と地域的なものか・・・・東京は遠いな



本日の歩数3056歩 距離約1.37Km


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Tag : リハビリテーション リハビリ 理学療法 自転車

自転車でGO

乗り物の話題が続いていますので続けます。

リハビリテーション病院に入院している時に理学の訓練でエアロバイクで自転車こぎをすることになりました。(乗り物か?これ)

パソコンが接続されていてトルク設定(負荷)やデータ(回転数、カロリー)が表示されます。さらに漕いでいるときに飽きないようにモニターには路上を走る情景が回転速度と連動して動き見た瞬間
「おーー!電車でGOの自転車版じゃん」と言っていました。

それで理学のU橋君と一緒にこの動画の撮影地はどこかと探しましたがわかりませんでした。

カートのシートみたいな椅子に座りペダルに足をベルトで固定して回します。


左足が少し引っかかる感じがありましたが、結構軽快に回せますが10分も回しているとしばらく動いていなかったので疲れます。

これは自転車に乗れると妙な自信を持ったものでした。

近所であったしょぼい花火大会
P10607258001.jpg


本日の歩数3546歩  距離約1.6Km



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Tag : リハビリテーション リハビリ 理学療法

笑いのちょい悪オヤジL太さん北〜〜

リハビリテーション病院に入院中のこと

同じ食事テーブルにL太さんがやってきました。

一言で言えばチョイ悪オヤジ(でもカタギ)

病院に来てからも尿管をとるように医師を脅した実績あり。

でも理屈は通じますのでまだまし、それよりも話が面白い。

朝、オムツ換えの時は臭くて芳香剤抱いたまま毛布を被っているとか

L太さんと同じ病室のKさんが看護師の痰取りのミスで息の根を止められた時(蘇生しました)


泣きじゃくる看護師に
「病院で偉くなるには何人殺したかで決まる」
「師長なんて何人殺したことか」
なんて言ったそうです。



そのKさんですがL太さんが聞いたところによると三途の川をクロールで帰ってきたらしいです。(まさに鉄人)



思えば毎日笑っていたのはZ口がいなくなりL太さんが同じテーブルに来てからだな。



それから毎日食事前だというのに下ネタで大笑い(声にならないヒーヒー言ってた)
下といっても排泄がらみの下ネタです。



本日の歩数土砂降りで中止



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Tag : リハビリテーション リハビリ

リハビリ病院の埋蔵金

リハビリテーション病院に入院していたときの事、午前と午後の1時間づつのリハビリ訓練以外は基本的になにもすることがありません。

自己トレに励む人もいるにはいますが、キチンとプログラムに沿ったものでない俺流の訓練で変な癖をつけたくなかったし第一監督者がいない状態で転倒でもして、そこが丸ごと空いている病棟なら病院内で遭難も考えられます。(その割には空き病棟に探検に良く行きました)

なので暇を持て余しています。

ある日の理学訓練で装具着用でスロープを登る訓練していて、行ったことがなかった3病棟に連れて来られました。その奥は廃墟と化した5病棟です。

その3病棟と5病棟の間の廊下にカラーボックスがありぎっしりと少年ジャンプが詰まっていました。

漫画に飢えていた私はまるで金鉱を発見したような気持ちでした。

それから半月は車椅子で通い大量に運び楽しましてもらいました。

私が入院していた病院の売店は漫画がほとんど置いてなかったから余計にうれしかったです。

リハビリテーション病院なのでそれなりに体が動く人ばかりなので院内に患者も利用できる図書館が(出来ればマンガ)ほしいと退院時のアンケートに書いておけばよかったな。後入院する気はないですけどね。


本日の歩数5256歩 距離2.3Km


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Tag : リハビリテーション リハビリ 理学療法

晩秋のリハビリ屋外歩行

リハビリテーション病院に入院していたときの事。
前々から約束していた屋外歩行訓練を
「今日の訓練なにしようかなーと言っていた」(いいのかそれで?)
理学のU橋君それで
「行くか?」
「行っちゃおうか」
ということで急遽屋外歩行をすることになりました。

kamo1.jpg
今日の散歩で見かけた放し飼いの鴨かも?


11月も半ばの頃でそろそろ雪が降ってくるので時期的にも限界でした。

幸い天気も良くそんなに寒い思いしなくてもよさそうです。

私はその頃ダブルクレンザックのごつい装具をしていたので麻痺側に靴は履けません。
装具にコンビニ袋2枚重ねしてさらに底にガムテープで補強していざ出発。

私と理学のU橋君と実習生のGもっちゃんとで西遊記みたいな道行きです。

行き先は700mくらい離れた道の駅です。

リハ室の脇のドアから直接外に出ます。スロープを下るといきなり砂利道で緊張したのを覚えています。

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いつも先頭にたつのでコイツがボスかも


病院脇の川岸の土手(未舗装道路)なんちゅう所をいくんじゃと思っていましたが、初めて発症から100m以上歩いてようやく舗装道路に出ます。

途中で大分疲れてきましたがなんとか目的地に着き一休み

別の患者さんがここまで来て帰りはタクシーで帰ったと聞いてなんとしても歩いて帰ると燃えました。

おやつを買ったか忘れてしまいましたが、マルメロアイスは寒くて食べなかったのを覚えています。

休憩も終わり帰りですが記憶にないほどですので行きよりも帰りが楽に感じたのでしょう。

リハ室に着くとガムテープは擦り切れコンビニ袋も破れていました。

疲れましたがでも、晩秋の合間の日が差した日の散歩は気持ちよかったです

しかし次の日は股関節(今思えばリンパ節)が痛くて大変だったのもいい思い出です。


本日の歩行5493歩 距離2.5Km


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Tag : リハビリテーション リハビリ 理学療法 散歩